2009年11月4日水曜日

橋本のMOVIXで「沈まぬ太陽」を見た帰り

映画は久しぶりだった

「沈まぬ太陽」についても、現在の日航についても 置いておいて、

映画を見終わった帰り、ネットで見つけたホルモン屋に寄った。
うまそうなホルモンの写真と、情熱ある紹介で「いつか行って見たい」と思っていた。
味はマア良かった。若い人たちもたくさん入っていて、人気店なんだろうということはわかった。

飲み物とユッケとホルモン焼きを頼んで、
生ビールとお通しが運ばれた。
生ビールが終わってもユッケとホルモンは未だ来ない。

日本酒を飲み始めて時間を見た。
それから20分以上してやっとユッケが運ばれた。
入店から30分以上は経過しているだろう。

それから、ややあってホルモンが運ばれてきた。
その量の少なさにビックリ。
2人前なのに、ホルモンの切れ端が5・6個か。

もやしとキャベツに埋もれてよく見えない。
ホルモン焼きを頼んだのだからホルモンが主役でなくちゃいけないだろうに。
これじゃ「ホルモン添え野菜炒め」だろう。

時間はかかるし、量は少ないし(高いし)で早々に退却。
若い人が多いわけがわかった。
(お運びさんは若い今風のお嬢さん)
でも、のん兵衛の入る店ではない。
(店側も呑兵衛には来てもらいたくないのかもしれない。

帰りに相模原に寄って、別の飲み屋に入った。
席に着いた瞬間に生キャベツとスープが出てくる。
↑こう言えばすぐわかる人も多いだろう。
町田と成瀬の同店には何度か行っているが雰囲気は同じ。

焼肉5点と、レバ刺し、それにタン刺し、生大にお酒が2本(4合ほど)。
注文すればすぐ出てくる。これで野口英世4枚(さっきの店とほぼ同じ)。

やはり、のん兵衛は呑兵衛用の店に行くのが良い。